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ソメイヨシノ革命

日本の桜を代表する品種ソメイヨシノが、江戸時代末期、染井村(今の東京駒込の染井墓地の辺り)の植木屋が発祥だということは、今や半ば常識のはずだが、朝日新聞土曜版の記事でその「革命性」にはっとさせられた。 この記事は佐藤俊樹『桜が創った「日本」』(岩波新書)を踏まえる。この書は「ソメイヨシノの出現を境にして、桜とは何か、桜を見るとは…
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昨日、昭和記念公園の桜を

見てきた。 都心と違って、まだ満開だった(木によっては散り初め)。 午後も深まって立川に着いたので、入園料不要の外縁部も含めて滞在時間2時間弱だったが。JR立川駅から歩いて行ける立地。完全な曇天だったが、雨が降らず、風もなかっただけましだった。 遠景から俯瞰的に見たり、鼻を突きつけて匂いを嗅いだり、休憩所のテラス…
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乳ふさを…

桜の季節だから思い出したのだろう。 乳ふさをろくでなしにもふふませて桜終はらす雨を見てゐる 辰巳泰子『紅い花』(1989) 以前にもこの歌について書いたことがあるが、今回は「桜終はらす雨」で思い出した。 だが、インパクトはもちろん上の句にある。「ふふむ」は「ふくむ」と同じ古語らしい。 やはり「ろくでなしにも」が効…
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