テーマ:精神

『三島由紀夫全文献目録』

先日買った安藤武『三島由紀夫全文献目録』(夏目書房、2000)。450ページ余りのうち、先に目を通した2つ目の章「三島関係単行本」120ページほどに次いで、最初の「新聞・雑誌・他」260ページほどをめくり、目を通した。他に「書簡」「古書」と章立てられ、最後に年譜と後書きがある。著者は三島研究家の間では有名なのだろうが、ウィキっても載って…
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天皇、戦争、怨念、神

返却前の本: 1)立花隆『天皇と東大 大日本帝国の生と死』下(文藝春秋、2005) 2)『梅原猛「神と仏」対論集1 神仏のかたち』(角川、2006) 3)『日本仏教史入門-史料で読む』(角川、2009) 4)渡辺京二『黒船前夜 ロシア・アイヌ・日本の三国志』(洋泉社、2010) 5)朝倉喬司『戦争の日々 上』…
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心VS身体:人は観念世界を生きている

返却前の本: 1)養老孟司『身体の文学史』(新潮文庫、2001。最初の刊行は1997) 2)『熊野 神と仏』(原書房、2009) 3)平川祐弘『西洋人の神道観』 4)森公章『奈良貴族の時代史 長屋王家木簡と北宮王家』(講談社、2009) 5)山崎謙『まぼろしの出雲王国』(PHP、2010) 6)伴とし…
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白骨化した母を死んでないと言い張る

長女の精神状態は? 気になる。 罪を恐れて、「死んでない」と言っているのか。 それとも頭がおかしいのか? 時々、こんな事件が報道される。 少なくとも一部は、親に入る年金を詐取し続ける目的だった。 そうでないとすれば、思い浮かぶのが、ヒッチコックの名作(怪作?)『サイコ』。 母と二人暮らしの若い男性ノー…
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他人の不幸は蜜の味?

大津のいじめ自殺事件についてのマイミクの方の日記にコメントしているうちに、 「他人(ひと)の不幸は蜜の味」 という言葉を思い出した。 テレビに出だした頃の、元祖毒舌オカマ(今は、「差別語」なのか、テレビでは「オネエ(系)」と言い換えられている)オスギとピーコがよく言っていた。 その後、『ユダヤ諺集』みたいな本…
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幻視する精神――塚本邦雄

短歌史上、昭和30年代に「前衛短歌運動」を担った三人。このうち、寺山修司以外の塚本邦雄と岡井隆は、つい最近、初めて読んだ。 塚本邦雄は、思潮社の現代史文庫で。子息の塚本青史氏が、本人が印を付けた約千首をベースに編まれたという。岡井隆については、小池光『鑑賞・現代短歌10 岡井隆』(本阿弥書店)で。現代の代表的歌人の一人である小池光…
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麻薬と受験英語

オルダス・ハックスレーAldous Huxleyが麻薬とされるメスカリンの服用体験を考察したThe Doors of Perceptionを読んだ。 3、4年前にバロウズのJunky(ジャンキー)を読みインパクトを受けて以来、バロウズとギンズバーグの『麻薬書簡』とともに読んでみたかった本である(後者は去年出た新しい文庫版を読んだ)…
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