襟裳岬の春

森進一の代表曲の一つ「襟裳岬」。そのさびの部分として有名な

「襟裳の春は~~何もない春です~」

を聞いているうちに、藤原定家の「花も紅葉もない」秋の夕暮れを思い出したことはすでに書いた。

で、「襟裳岬の春」は、NHKの「自然のアルバム」「小さな旅」「新日本紀行」あたりの番組で取り上げてほしい。(あるいは、すでに作られたことがあるのだろうか?)

歌謡史に残る名曲で「何もない春」と歌われた襟裳岬にも、春の息吹と、地域に生きる人々の暮らしがある…。

何も襟裳岬だけではない。ふと思いつくだけで、宗谷岬、足摺岬、佐多岬、犬吠埼、御前崎、観音崎、石廊崎、潮岬、室戸岬…。これらは地理的な位置からして、かなり突出度の高い岬だが、日本各地にはもっともっと岬がある。

そして、岬のようには地理的に突出しない、津々浦々がある。そして、そこにも豊かな自然があり、人々のつつましい暮らしがある。

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