悪魔とは

今年(2013年)、僕はこの歳になって初めて、新・旧約の聖書を通読した。

そのうちの新約を読んだ、カトリックとプロテスタントの両教会が協力して訳した、新共同訳版新約聖書の巻末の用語解説に、「悪魔」の項があった。その定義は、僕が今年読んだ最も印象的な言葉の一つである。

<「中傷する者」の意味で、人間を誘惑して神に反逆させる者。サタンとかべリアルとかいう名前で呼ばれたり、「この世の神」(2コリ4:4)という別称で呼ばれることもある。なお、天使の項参照。>

上記引用中の「この世の神」の出典は、「コリントの信徒への手紙2」である。

つまり、悪魔とは、「他人の悪口を言う者」であり、「この世=地上」の神でさえある!
それほどにこの世を支配している、ということ。
もちろん、書かれていないが明らかなのは、「この世ではなく天上の神を信ぜよ!」ということだろう。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック