松田優作と孫正義

最近、香川照之が偲ぶNHK番組の再放送を見た松田優作と、村上龍によるインタビューの本を読んだ孫正義。この二人が重なって見える。

松田優作は1949年、山口県下関市、孫正義は1957年、佐賀県鳥栖市の生まれで家族で北九州市に移住した。下関と北九州は関門海峡を隔てて目と鼻の先で、北九州・門司港出身の藤原新也が松田について言及していた記憶がある。

そして何より、在日韓国人の血筋ということ。松田の母は、在日韓国人(父親はいないとNHKの番組では言われていたが、ウィキペディアなどによると日本人らしい)で、家は遊郭の中にあった。孫は両親ともに在日韓国人。

松田も孫も日本の高校を中退してカリフォルニアの高校に入った。アメリカでは日本人も韓国人も在日韓国人も関係なく、日本にいたときのように在日という出自について悩む必要はない。

松田は、アメリカの高校を中退し、日本に帰って俳優をめざし、役者として成功したが、ハリウッドでさらに飛躍しようというとき、ガンに倒れた。一方、孫は、アメリカでコンピューター、大きく言えば情報革命に出会い、時代の変化の波に乗りながら、IT企業の経営者として大きな成功を収めてきた。

この記事へのコメント

ドーバー
2016年04月16日 10:53
たまたま通りがかりで拝読しました。何をおっしゃりたいのか結論部分がない文章ですね。単に松田と孫の類似性に言及したかっただけということでしょうか

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