アンポ、ハンタイ!

僕がある意味で「社会」や「国家」に初めて接したのは、ラジオのニュースから流れてきた「アンポ、ハンタイ!アンポ、ハンタイ!…」という、デモのシュプレヒコールである。

1960年だから50年前。物ごころついて間もない頃である。

それが「安保反対」のことであり、安保とは日米安全保障条約のことだとわかったのは10年近くも後のことである。

1960年の安保条約改定反対闘争が日本の戦後史に残る大事件だったことは明らかだが、ごくごくミクロなレベルでも、「アンポ」の意味がわからない幼児の意識にこびりついて、半世紀も残っているほどである。

(矮小化した例えだが、「安保」ないし「安保反対」は、その年の『流行語大賞』ダントツ1位だろう。)

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